GoogleAppsScriptGitHubアシスタント undefinedの解決方法

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はじめに

GASとgithubを連携するのに使うChrome拡張機能、
GoogleAppsScriptGitHubアシスタント。便利ですよね。
しかし、そこそこの頻度で以下のようなエラーに遭遇します。
[GitHub assistant] undefined
今回は、このエラーの解決方法について解説していきます。

再認証する

まず1つ目は、再認証する方法です。
Chrome上部ツールバーから拡張機能のボタンを選択、
GitHubアシスタントの・・・からオプションを選択します。
ツールバーのchrome拡張ボタンからオプションを選択

すると、本来はログイン情報に関する画面が表示されます。
が、それと同時に以下のような認証画面がポップアップする場合、
おそらく認証が切れているのでそのままAllowで許可、認証を行ってください。
Googleの認証をAllowする

再ログインする

前項の方法で解決しなかった場合、以下の方法も試してみてください。
前項と同様に上部バーからオプションを開きます。
ログアウトする
ここで一度、ログアウトして再度ログインしてください。
尚、再ログインの際にgithubのアクセストークンが必要になります。

GoogleAppsScriptAPIの設定をオンにする

それでも解決しない場合、
こちらにアクセスして設定をオンにしてください。
GoogleAppsScriptAPIを有効にする

さいごに

Googleアカウントを複数使っていたり、
二段階認証を設定していたりすると、発生頻度が高まるように感じています。
ぜひお役立ていただければと思います。

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