【総務改善】トイレセンサー運用がうまくいかなかった話

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設計

画像を用意しましたのでご覧ください。

センサー感知した内容をシートに連携し、
個室マップに関数でステータスを反映します。

うまくいかなかったポイント

みんなトイレ内でじっとしすぎ

スマホ時代なので漫画でも読んでるんでしょうね。
個室内で全然動かずに空室判定になってしまうものの
実際には使用中となってしまうケースが多発しました。

関数反映が遅滞する

トイレの個室が10室あるとすると、
極端なペースでログが蓄積していきます。
imoprtarngeや関数でのステータス反映について
タイムリーに表示反映されないことがままありました。

改善すべきポイント

検知方式を変更する

動体ではなくサーモで検知するなど、
生体検知の仕組みが必要あると良さそうでした。

スプレッドシート関数で繋ぐのをやめる

個室マップ形式でやれば一覧性があって良いかと思いましたが、
反映が難しいのでSlackチャンネルへ通知するだけの形式など、
ラグが影響しない形式を採用した方が良さそうです。

まとめ

しっかりテストしつつトライアンドエラーすれば成功するかと思います。
ただ、この問題にどこまで工数をかけるべきか疑問です。
また、センサーのトライアル等は基本的にできないと思いますのでそこもネックです。

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